屋外の鍵は、経年劣化していくものです。
こちらの玉座は開かなくなったため、破壊開錠からの交換となりました。
裏口・車庫の扉・納屋といった鍵は開ける頻度も少なく、気付いた時には開かないことがあります。
そんな場合は、アーイロックサービスにお任せ下さい。
電子金庫は電気で施錠機構を動かしているため、番号忘れやテンキーに不具合が出ると開けれなくなります。
この場合、破壊して開錠するor一部破壊してケーブルに電気を流して開けることになります。
金庫のメーカーや年式によって、開け方が変わってきます。
このような電子金庫の開錠もお任せ下さい。
遂に完成したパイプベンダー!
滑らかな曲線で綺麗に曲がります。
時間も短縮した上に精度も向上しそうです。
引違錠 開錠交換
交換から10年程経過した引き戸の鍵が抜けなくなったとのことで、開錠交換対応させていただきました。
見た目は綺麗ですが、中が錆びていたことによって動作不良が発生していました。
寒冷地域や沿岸地域は、想像以上に劣化が早いことがあります。
もしも、急に鍵が回らなくなった!
といった際は、アーイロックサービスにお任せ下さい。
必要な物は何でも作ります。
専用の工具を揃えてはいますが、それでは対応出来ない扉や金庫に遭遇することがあります。
そんな時は、ピアノ線を現場の状況に合わせて曲げて、応急的な工具を作成したりもします。
見た目は無骨ですが、ピアノ線は鍵屋の頼れる相棒かも知れません。
TOY2の覗きピッキング開錠を久々にしてみました。
ピッキング対策が施された片側2トラックのシリンダーで、加工した工具or特殊工具がないと難度が高めです。
ここは敢えてのノーマル平ピックで・・・サクサクっと開錠完了。
(*´ω`*)
鍵の学校では、通常の開錠が難しいシリンダーについても学べるように整えております。
気軽にお問い合わせ下さい♪
アナログのヤナイ製キーマシンも現役で稼働しております。
データに無い鍵を切るときは、やはりアナログ!
データを揃え、治具を作成すれば殆どの鍵に対応出来るのが強みですね。
(*´ω`*)
未だに古い物件では、残ってることも多いMIWA248です。
かつてはピッキングされ易いと言われ、ピックキラーピンや何度もロックがかかる対策品が出てたのも過去のお話・・・
その後U9では、ピッキング対策の最終兵器「サイドバー」が採用され、このイタチごっこは終結しました。
閑話休題、この248は以前はかなりの数が賃貸物件等で使われいたため、年数の長い鍵屋さんは沢山扱って来られた思い出深いシリンダーでしょう。
シリンダーの構造もシンプルで、分解のコツを掴めば組み換えも容易なことから、現場でサクッと別の鍵にできました。
年数の経過した物件の鍵が不安な際も、アーイロックサービスにお任せ下さい。
ドアや錠ケースに合わせて防犯性の向上について、ご提案させて頂きます。
ドアスコープの無い物件も増えております。
そして、この形状のポストにMIWA製B5サムターンも付いている・・・
難作業となりますが、非破壊開錠にて完了しました。
しかし、間取りやドアの形状によっては工具が入らない場合もあるので、状況次第では破壊しかないこともあります。
他社では壊さないと開けれないといった場合も、アーイロックサービスにお任せ下さい♪
(`・ω・´)ゞ
ラッチ錠は、あらゆるドアに使われているため普段も見かけると思います。
ドアが勝手に開くことを防ぐモノですが、経年劣化によるトラブルが起きることも多いです。
良くあるのがレバーを引いても開かず、トイレ等に閉じ込められたというものです。
そんな際は、こういった自作工具でラッチを引っ込ませて開錠します。
周辺にあるものでも開くかも知れませんが、建付けや壊れ方等の問題で開かないこと多々あります。
鍵の不具合等で閉じ込められたという際は、アーイロックサービスにお任せ下さい。
可能な限り早く対応できる作業員を派遣させて頂きます。