鍵の学校講習の様子です。
新型ドアスコープスイッチの講習中です。
ドアスコープ作業が初めての方でしたが、1時間程で動きを覚えて数分で完璧に開錠出来るようになりました。
このスイッチ講習は今後増えそうです。
鍵紛失に伴う開錠を行いました。
よくある防犯サムターンですが、新型で少し小さい形状のモノが使用されていました。
このような物件で鍵を紛失された際は、アーイロックサービスにお任せ下さい。
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サクサクっと開錠し、完了!
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メーカーサイトでケイデンのバリエーションは知っていましたが、初めてゴールMX対応品を見ました。
メーカーの何としてでも付けてやる!
という執念を感じる製品です。
鍵紛失に伴う玄関開錠を行いました。
サクサクっと完了し、お客様にも喜んで頂けたので良かったです。
鍵を紛失した場合は、アーイロックサービスにお任せ下さい。
錆による作動不良が起きていたため、錆の洗浄と調整&修理を行いました。
経年劣化や立地(海が近い等)で動作不良が発生することがあります。
そんな場合はアーイロックサービスにお任せ下さい。
ケース内部の破損により、開けれなくなった玄関の開錠と組み換えを行いました。
20年以上経過していたとのことで、金属疲労による欠損が原因と考えられます。一般的に耐用年数は10年と言われています。年数が超えている場合は機能に問題がなくとも分解・点検を行い、必要に応じて交換することがトラブル防止に繋がります。
急に鍵が開かなくなった場合は、アーイロックサービスにお任せください。
引き戸の調子が悪かったため、分解修理を行いました。
最近、便利屋さんや自称鍵屋さん等に依頼し、動作不良になることがちょくちょく見かけます。
鍵専用潤滑油を可動部分にも注油し、粉末が動作不良を引き起こすパターンです
(;・∀・)
シリンダー内は黒鉛や粉末タイプの油が良いとされていますが、可動部分は別の話です。
何故、動作不良を起こしてるのか?原因究明して解決することが必要です。
このような素人の業者が、便利屋依頼のアプリ等で蔓延していることは嘆かわしいものです。
もし、鍵の調子が悪くなった際は、
アーイロックサービスにお任せください。
分解修理等も行なっております。
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海が近い影響もあるのか、サビがシリンダー全体に発生して動作不良を起こしていました。
他のドアも開錠不可能な状況だったため、玉座部分を破壊して交換することになりました。
海に隣接した地域でなくとも、湿気や埃による経年劣化(サビ等の腐食)は避けられません。沿岸地域なら5年、内陸なら10〜15年も経過すれば劣化している可能性があります。
(定期的にメンテナンスをしていれば、その限りではありません)
少しでも動作がおかしいと思われた際は、アーイロックサービスにお任せください。
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今回は開錠のみとのことなので、サクサクっとレーキングで開錠。
旧車の片刃シリンダーや簡易的な鍵であれば、効果抜群のレーキングですが・・・古い車は減少し、あらゆる鍵に防犯性の高いモノが採用される今日では出番が減少傾向にあります。
そんな現代ではありますが、
世の中には古い金庫・車・ドアは必ず存在します。
定期的に古い工具や古典的な技術も練習して、感覚を維持するのも鍵屋の大事な仕事かも知れませんね。