未だに古い物件では、残ってることも多いMIWA248です。
かつてはピッキングされ易いと言われ、ピックキラーピンや何度もロックがかかる対策品が出てたのも過去のお話・・・
その後U9では、ピッキング対策の最終兵器「サイドバー」が採用され、このイタチごっこは終結しました。
閑話休題、この248は以前はかなりの数が賃貸物件等で使われいたため、年数の長い鍵屋さんは沢山扱って来られた思い出深いシリンダーでしょう。
シリンダーの構造もシンプルで、分解のコツを掴めば組み換えも容易なことから、現場でサクッと別の鍵にできました。
年数の経過した物件の鍵が不安な際も、アーイロックサービスにお任せ下さい。
ドアや錠ケースに合わせて防犯性の向上について、ご提案させて頂きます。
ドアスコープの無い物件も増えております。
そして、この形状のポストにMIWA製B5サムターンも付いている・・・
難作業となりますが、非破壊開錠にて完了しました。
しかし、間取りやドアの形状によっては工具が入らない場合もあるので、状況次第では破壊しかないこともあります。
他社では壊さないと開けれないといった場合も、アーイロックサービスにお任せ下さい♪
(`・ω・´)ゞ
ラッチ錠は、あらゆるドアに使われているため普段も見かけると思います。
ドアが勝手に開くことを防ぐモノですが、経年劣化によるトラブルが起きることも多いです。
良くあるのがレバーを引いても開かず、トイレ等に閉じ込められたというものです。
そんな際は、こういった自作工具でラッチを引っ込ませて開錠します。
周辺にあるものでも開くかも知れませんが、建付けや壊れ方等の問題で開かないこと多々あります。
鍵の不具合等で閉じ込められたという際は、アーイロックサービスにお任せ下さい。
可能な限り早く対応できる作業員を派遣させて頂きます。
エースキー(八万ロック)開錠について
配電盤等でも使用されてる円形の錠前ですが、場合によっては非破壊での開錠が厳しいこともあります。
近年は特殊工具も多種多様のモノが出ていますが・・・
特殊工具が使えないモノもあるため、結局「ピッキング開錠」しかないこともあります。
ただ、この鍵が取付けられているモノの傾向を考えると、防犯上の観点から破壊開錠&交換の場合が多いです。
そうなると、どこまで工具を揃えるのか?と悩んでしまうのは、鍵屋さんアルアルかも知れませんね
(;・∀・)
非破壊でエースキーを開錠したい・防犯上の理由から交換をしたいといった場合は、
アーイロックサービスにお任せ下さい♪
ユーシンショウワ製防犯サムターンVTS
鍵屋泣かせとも言える防犯サムターンVTS・・・
通常の開錠工具では手も足も出ない構造のため、防犯性能が非常に高いサムターンと言えます。
プラスチックを多用していながら、シンプルな構造で開錠を困難にしてしまう・・・設計者のアイディアと努力が垣間見えます。
アーイロックサービスでは、自社製造の特殊工具を用いることで非破壊開錠も可能です。
気軽にお問い合わせ下さい♪
MIWA U9分解結合
恐らくU9のピンの組み替えをすることは滅多にないとは思いますが、
分解することで構造を理解することができます。
サイドバーが入っているため、非破壊でのピッキング開錠は困難を極めます。
アーイロックサービスでは、可能な限り特殊工具での非破壊開錠を行っております。
他社では壊さないと不可能とされ、お困りの場合もアーイロックサービスにお問い合わせ下さい。
状況に合わせた開錠プランをご提案させて頂きます。
引き戸加工取付けを行いました。
鍵の部分が錆びていたため、
破壊後に建具の加工を行い、新しい鍵を取付けました。
年数が経過していると鍵に様々な不具合が出ることがあります。
そんな場合は、アーイロックサービスにお任せ下さい。
納屋の開錠を行いました。
ミワのU9が取付けられていたため、
特殊な開錠方法で対応いたしました。
納屋やシャッター等でお困りの場合も
アーイロックサービスにお任せ下さい♪
事務所のクレセント錠開錠を行いました。
ドアからの開錠は厳しかったため、
窓のクレセント錠より特殊工具にて開錠致しました。